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いたわる気持ち

  • 執筆者の写真: Nao Ogawa
    Nao Ogawa
  • 2020年12月10日
  • 読了時間: 1分


人と気軽に会うことができない状況だからこそ、誰かを思い、いたわる気持ちが

いっそう伝わりやすいということもあるのかもしれません。 最近たてつづけにいただいた、思いがけない贈り物がうれしくて、ふとそんなことを思ったのでした。 このリースはそのなかの一つで、わたしの姉から受験を控えた娘へのプレゼント。

リボンやフルーツに、元気で明るい娘のイメージを重ねて手づくりしてくれたそうです。

来年の仕事の打ち合わせでお会いした相手からおしゃれなチョコレートとお茶を、

そしてバレエのお友達とそのお母さんからは、

やはり受験を激励してくれるお手紙と小豆のアイピローが入った小包が届きました。

小さなモノにのせて届けられるやさしさやいたわりが、何より心に沁みる季節です。

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