娘の塾の夏期講習がスタートしました。この夏はほぼ毎日のようにお弁当をつくる生活になるため、 いつも娘のお弁当を本気で羨ましがっている夫の分までついでにつくることに。
おそろいのお弁当箱2つに中身を詰めたら、娘の分は保冷剤を添えて塾にもたせ、 夫の分は、傷みやすい時季なので冷蔵庫の野菜室に。 午前中のコーヒー休憩から引き上げるくらいのタイミングで冷蔵庫から出して蓋はしたまま置いておくと
1時間後に食べるころにはちょうど常温になっていておいしいのだとか。
当然ながら娘がお弁当を食べている様子を見ることはできませんが、
夫はお昼時になるとウキウキしながらアトリエから出てきて、 お弁当箱を手においしいおいしいと言いながら食べてくれるため、つくるモチベーションも上がります。 1人分も2人分も手間は一緒だし、短い時間でささっと食べられて、洗い物も少なく、
残り物でもおいしく感じる……とつまり、お弁当っていいことだらけ。
つくってくれた相手に感謝の気持ちも自然と生まれるようで、
家庭内平和にも一役買ってくれている気がします。
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