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映画『スラムダンク』鑑賞!

  • 執筆者の写真: Takahiro Koike
    Takahiro Koike
  • 2022年12月28日
  • 読了時間: 1分

いやぁ、すごかった! キャラクターの表情や動き、構図、作画、どこを切りとっても素晴らしい。すべての線とカットにこめられた作り手の意気込みが、スクリーンから真っすぐに伝わってきました。映画ならではのストーリーの見せ方にも拍手を贈りたいです。



ぼくは「スラダン」ドンピシャ世代ではありませんが、30代の頃に友人からマンガを借りて、後追いで一気読みしています。奥さんと娘は内容をまったく知らずに観て、大感動していました。 週末のVoicyプレミアム放送で、そのすごさをじっくり語らせてもらうつもりです。



アニメとマンガ、3DとCGのいいところを、絶妙なさじ加減で表現した描き方に可能性を感じました。


OPで流れるのが、The Birthdayの『LOVE ROCKET』。主要キャラクターたちが鉛筆画で次々に登場するかっこいい動きに合わせ、大音量で響くベースラインと疾走感のあるドラムの音に、試合が始まる高揚感が重なり、一瞬で心を鷲掴みに。観終わったら、めちゃバスケとバンドがやりたくなりました!

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