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母はどんどんラクになっていく計画

執筆者の写真: Nao Ogawa Nao Ogawa

更新日:2021年11月1日



どんよりお天気だった昨日、わたしと夫は朝一番から選挙へ行き、午前中は全員が仕事や勉強に集中。

お昼前、わたしが焼いた栗入りチョコ蒸しケーキでコーヒー休憩し、またそれぞれ机に戻って、

しばらくすると「お昼はー?」と娘が聞いてきたので、「パンケーキでも焼いたら」と本を渡すと、

一人でおいしそうなパンケーキを焼いて、満足そうに食べてました。よしよし。 最近のわが家がもっぱらこんな感じなのはnoteにも書きましたが、

もうね、こうやって少しずつラクになっていきたいわけです、母としては。 先週も、娘の朝ごはんをつくるのがつくづくイヤになった一件があり、 わたしと娘のバトルを見かねた夫が「つらそうだから僕が代わろうか」と言ってくれたので、 「よろしくたのんだ!」と即答しました。

翌日から数日にわたり、朝6時に娘に朝食をつくって出す役を夫がやってくれて、

わたしは起きる時間は変わらなくても、精神的にすごくラクになりました。 今週からは週の前半と後半で分担してみようと話していて、

これから季節的に日に日に早起きがつらくなってきても 「わたしばっかり」という思いを抱えこまないですむ気がします。 家事って、がまんしたりがんばったりするものじゃない。 不満や違和感をやりすごすのは体によくないし、どんどん手放したり修正したりして これからも「笑顔で生きやすい環境」をつねに整えていきたいと思います。

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