• Takahiro Koike

玄関にひとしずく


朝いちばんに起きると、玄関の靴箱の上に水滴を発見。 ムム! 窓は閉まっており、消毒液の滴でもなく、まわりに濡れているものもナシ。ひょっとして娘がお茶でもこぼしたのか!? と、あれこれ詮索していると…



ポトスの葉っぱから、雫が滴っているではありませんか! 庭の植物に朝露が滴るのはよく見ますが、家の玄関とは驚きです。しかも雫はひと粒だけでなく、下を向いたほかの葉先にもすべてくっついていて、今にも落っこちそう…。朝イチから生命力にあふれた植物を見て、途端にうれしくなって、その後起きてきた奥さんと娘に報告すると「すごいね~!」と感激。


観葉植物を玄関に置くとよいからと、奥さんが最近自分の部屋から移動させたばかり。朝陽を浴びる葉先の雫をしばらくジーッと眺めていたら、とっても清らかで美しい水に見えてきました。「飲んだらおいしいかなぁ…」から「おいしそう!」へ。指先にしずくをチョンとつけてゴクリ…。


味はしなかったです。おいしいかどうかはよくわかりませんでしたが、身体がきれいになりそうな気はしました。ポトスとどんぐりと深大寺のダルマが、毎朝玄関を浄化して、幸運を運んでくれてます。




朝露を飲み、odolの『歩む日々に』を聴く。透明感のある声と歌詞が、心の奥底まで気持ちよく響きました。