金色に輝く稲穂たちをじーっと眺めていると、稲穂には無限のパワーが宿っていることがわかります。
早朝、道の真ん中に転がっていた青ドングリ。まわりには誰もいませんが、トトロの気配を確実に感じました。
いつもこの道を通る時は、ソーセージ畑の気分になります。こんがりおいしそうなので、1本抜こうと近づくとカエルがピョン! 近くにあるイチジクの木も小さな実をつけ始めました。秋の足音が聴こえてきます。
最近、娘と車の中で聴いているのがandymori。ストレートに届く歌詞と曲は、モヤモヤ気分を一瞬で、スカッ!と爽快にさせてくれます。バンドは6年前に解散していますが、ギターボーカルの小山田荘平さんは、最近ソロアルバムをリリースしたばかり。いいロックバンドです。
近づいてくる秋の足音に耳をすませながら、さらりとこの曲を演奏してくれたらうれしいな。
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