先日イラストをオーダーしてくれたご家族の方に、「雪こんこ」という素敵なお菓子をいただきました。京都で1803 年創業の亀屋良長の和三盆糖で、小さな白い金平糖と銀色のアラザンの上に、雪の結晶と雪だるまの落雁。
あまりにもかわいらしくて、お皿の上で遊ぶのを楽しみにしていると…娘が「これ、ワタシ好きなやつ♪」とひとりでパクパク。かわいさよりおいしさが上みたいです。この時点でかなり減っちゃってますが、案の定、数日後に箱がカラッポに…。(娘が食べ尽くす前に急いで撮影した、奇跡の一枚です!)
いつも雪の日になると聴くのはS.Careyさん。Bon Iverの右腕として2度来日していて、彼のパーカッションとコーラスにはいつも聞きほれていました。自然をこよなく愛するS.Careyさんのやさしい楽曲は、シーンとした緊張感と安らぎが同居する神聖な雪の朝にピッタリなのです。
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