12月はいつも庭師さんからスタートします。玄関の松を中心に杏、山桃、オリーブ、梅の木をきれいに剪定していただきます。紅葉も美しく、冬のさっぱりした庭は格別。
網戸もきれいに拭いて片付ければ、縁側から眺める庭の解像度もグン!とアップします。この時期はお日さまの角度が低く、リビングの奥まで光が届くため、日中の縁側はポカポカなのです。
お墓の花を取り変えにいくと、前回墓石にちょこんとくっついていたかたつむりが、こんなところに。水を入れ替えるとひょっこり顔を出してくれました。「このかたつむりはきっと父に違いない!」というぼくの感覚は、いっそう確かなものになりました。父ちゃんサンキューね!
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