連載中の思い出の味で、サッカー元日本代表の鈴木啓太さんを取材しました。
食が細かった鈴木さんは、調理士免許を持つお母さまのおかげで、高校生の時に腸の大切さを知ります。18歳で入団した浦和レッズを34歳で退団すると、腸内細菌を研究する会社を立ち上げました。現在は一般向けのサプリメント開発や、アスリートのコンディショニングサポートを行っています。「今の自分よりもよくなりたいとチェレンジする人は、すべてアスリートだと思います」という鈴木さんの言葉に、強く励まされました。
オンラインでPC画面を通しての取材でしたが、いやぁカッコよかったです…。
さまざまな経験や苦労を生かし、新たな世界で活躍する鈴木啓太さんのインタビューは、ただいま発売中の『栄養と料理』8月号に掲載されています。
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