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Eat locally

  • 執筆者の写真: Nao Ogawa
    Nao Ogawa
  • 2021年8月19日
  • 読了時間: 2分

今年の夏は、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤの家庭菜園にチャレンジしました。 ハーブはこれまでもいろいろ育ててきましたが、 野菜については、ちゃんと収穫らしきところまでこぎつけられたのはめずらしい。 と言うと、「いかにもやってそうなのに!」と驚かれたりもしますが、

わたしにとって庭づくりと野菜づくりは別の話で、 そもそも庭づくりの方もまだまだおぼつかないのに、野菜なんてとても……と腰が引けていたのです。

が、夏野菜ってホントえらいですね。市場で100円で買ったトマトの苗は次々と赤く色づき、

食べるとちゃんとおいしいし、一昨日はきゅうりとなすとゴーヤがいっぺんに穫れて

その美しさに見惚れた勢いでinstagramにアップ。 昨日は、義母の暮らす施設に届け物をした際、地元の梨を買って帰りたくなり、

途中にある直売所に立ち寄って自宅用サービス品をゲット。

初めて寄る梨農家さんでしたが、支払いのときに60代くらいのご主人に

「ゴーヤ、食べますか?」と聞かれました。

ゴーヤは前日庭で獲れたばかりでしたが、せっかくなので「ハイ!」と言うと、

ヒエーッ!とのけぞるほど大きなゴーヤをおまけでくれました(上の写真)。

地元の梨農家さんで梨を買うと、サービスでキズ物の梨を1個つけてくれたりするのですが

ゴーヤのおまけは初めてで、これはこれでうれしい!

野菜は、数ヶ月前から地元の無農薬農家さんに宅配をお願いしていて、

さらに兄夫婦が育てた野菜をもらえることもあるし、

そこに生ごみコンポストの堆肥で育てた自家製野菜も加えて、

毎日もりもり食べています。

そのせいか、ここのところ肌も腸もトラブル知らずで、

地元の安心な食べ物を食べるのがいちばん健康でしあわせだな、としみじみ思います。


もはや自分の身は自分で守るしかない状況まで追い詰められているのはたしかなので

リスクを回避し、自分と大切な人たちの身を守る行動を徹底して

なんとか生き延びていかなくてはいけませんね。

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© 2025 Nao Ogawa / Takahiro Koike

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