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6月から、受験勉強の日々とごはんの記録を日記としてずっとつけていて
(いずれ何らかの形でまとめるのかどうなのか)、気づいたのは、 最近のごはんづくりはまるで、夫婦でバトンを渡し合うリレーのようだな、ということ。
わたしは煮込み料理を多めにつくって、「当日と翌日、なんなら翌々日の昼ごはんくらいまでラクする作戦」をとることが多く、合間に夫が得意の炒め物をはさんでくれて、マンネリ化を防いでくれています。
あとは感染予防のお守りみたいに味噌汁を欠かしていないことも。
写真は、久しぶりにつくったほうれんそうカレー。
近所のお気に入りの直売所に新鮮なほうれんそうが並びはじめたため、それをたっぷり2束入れて、
餃子づくりで300gほど残しておいたひき肉も入れてキーマカレーっぽくしてみたら好評でした。
そう、旬のものを食べることも大事ですね。なによりおいしいし、いま体が欲しているものだし。
最近はたいてい心と体のどちらか、または両方が疲れていて、料理をするのも億劫に感じる日が多いのですが
それでも作って家族で食べると「やっぱりこの軸は揺らいじゃいけないな」なんて思うのです。